PSYRENネタ。
1巻は収録話数が少ないうえ2巻まではまだまだ…と言うことで手持ちのジャンプからサイレンだけ切り抜いて資料として保存するほどハマってしまいました。
欠けていた18~20話を読みに漫喫へも行きました。
ここ数週間、ずっとタツオの幸せを願って悩みまくっています。
願うというか、タツオが幸せになるための今後の展開を必死で妄想しているという。
タツオの可愛さは異常。目尻とか短眉とか、なめらかな額とかたまりません。
岩代てんてー絵上手すぎる(ときどき作画乱れるけど)。
腐女子として、ミラクルドラゴン(笑)ファンとしてタツオ死亡はどうしても避けたいが、ここであっさり「目が覚めました朝河さん!」とノコノコ一緒に帰ってこられても物語の緊張感がなくて良くない。
禁人種の核が今まで粉々に砕け散るという描写だったのに対し、今週号の最後ではヒビ+体液という描写だったため、即死ではないことが予想される。しかも核=PSIの発生源=脳にあたる部分であることがアゲハの能力で証明され、今までの禁人種が核破壊によって即死したことに説得力が出てきた。逆に考えればタツオは生きたまま改造された=人間としての脳や心臓はそのまま残っていはずであり、核=禁人種としての脳が破壊された場合、禁人種としての意識(攻撃性)とPSIが消失するのみで、生命維持は脳と心臓に――つまりもとの真名辰央に戻るのではないかと考えられる。
というか朝河気絶中にタツオが死んでは物語的に不毛すぎるので、来週あたりヒリューともう一絡みあると予想。
某所等で既に云われているように、朧は回復系と予想。というわけでアゲハ&ヒリューは無事だろう。朧=回復系は伏線もある(天樹院エルモア&ヴァンからPSIでの治療を受けている、自分を助けたアゲハの怪我を気にかけた)。
しかしタツオはテレカを持っているのか――という問題が残る。これは否と予想したい。というのは、先にも述べたように、タツオが容易に現代へ帰還してしまっては(その後も残度数が0になるまで強制的に召集されるとはいえ、)ヒリューの「タツオを連れて帰る」という動機が弱くなってしまうからだ。
私の予想の全てはこうだ。タツオは生き残り、正気を取り戻すが、帰還は出来ない。更に今まで使っていたPSIの能力を失って、自身の脳で新たにPSIに覚醒。ヒリューの能力(2人で1匹である龍の胴体部分)を見て、龍の頭脳にあたるような能力を発現。タツオがある程度サイレン世界で生き残れるようになったところで一旦アゲハ達は帰還し、次回のドリフトでの再会とともにテレカの奪還を目指すことを誓って、タツオとは別れる。
という感じでタツオ生存パーフェクトプランを立てているんですが、全ては岩代先生の御心に委ねられているわけですよ…
というかもう描きあがっていて刷り上っていて流通ルートにそろそろ乗っているんだろうから、もうどうあがいても月曜日の結果待ちなわけです。
ああツライ。ツライ。2次元にこんなに気を揉むのは初めてかもしれない。というのはリアルタイムで連載しているものにはまることがあまりなかったというのもあります。ネウロもかなり後になって一気読みだったし。
このプラン、全ては要するに先日も書いた「全員先に帰還させて、サイレン世界に2人きりなヒリュタツ」を実現させるためにあるのです!!
いいからお前らはやく2人で幸せになれ!!!!!!