絵チャに行って…来ちゃった!死ぬほど緊張したけど楽しかったです。すごく。ものすごく。緊張の余り妙なことを口走っていた気がするが、まぁ頭がおかしいのはいつものことだ。愛してるサイトの管理人さんが結構な割合でいらしたのに、全然気付けてなかった私のバカ!気付いて驚いて身もだえして、部屋の中をぐるっと歩きまわったバカ。萌えが行動に出るなんてアパピョー\(。∀゚)/
絵チャに行った目的は主に愛を伝えることとリアルタイムで描いてる所をガン見することだったのに、愛は5パーセントくらいは伝えられたと思うのだが、でも伝え損ねた人もいる。そしてうっかり自分も描いてたせいで脳内トレース出来なかった。でも新たなマスクテクを知った!いえーい使いこなせないぜー。
ログ保存もうpもしない派だったはずが、すごい勢いでキャプりまくった。
他に上げられる絵が今はないのでとりあえずうp。
ある方の、学生時代の笹塚と笛吹は「ホモになりそうでならなかった」という説がもうたまらなくスキで、笹笛妄想は常に執着以上恋愛未満でさせて頂いてます。ある意味恋愛を突き抜けてんだな!それに対して筑紫は「敵わない」とか思っていたら良いのにな!でも笹塚のこともすごく尊敬しているから、嫉妬するにし切れないんだ。ってなにをいきなり私は妄想を語っているのだ。すみません、つい。
あれ、もう文体と云うか語調の統一が取れなくなった。あはは。
最近ずっと笛吹とユキの事を考えていて、笛吹に関しては特に顔立ちの詳細を妄想し続けていて、以下妄想メモ。
大きくて切れ長の目元は、実は長く濃いまつげにしっかりと縁取られている。だから涼しげというよりくっきりと「鋭い」印象になるのか、と今更のように納得した。目頭には目蓋を支える細い筋肉のわずかな隆起が現れていて、その部分の皮膚はごく薄く、つやめいている。
鼻は小振りだけれども鼻骨の盛り上がりがうっすらと感じられ、そこだけ皮膚が張りを持っていて、そして鼻先まで軟骨がしっかりと存在感を持っている。優美だ、とさえ思う。
薄く、しかしふっくらとした曲面で構成された可愛らしい唇が、今はキュッと引き結ばれている。ああ、今からおれがこれをこじ開けるのだなぁ、と何故か妙に冷静に考えると、口角に出来た窪みさえ愛しかった。
全体に脂肪の層が薄く、額や鼻梁や顎の奥には骨の存在が感じられ、この内側に確かなものを囲っている感じこそが、たまらなくストイックなのだ。皮膚は磨り硝子で出来ているかのごとき透明感があり、それでいて霧がかったような奥行きを感じる。この距離で見なければ気付かないほどの薄いそばかすが、なるほど皮膚の奥から発生しているのだと分かるほどに清浄な肌だ。
一瞬のうちにそんな観察をしながら、細く硬い背を片腕で抱きこんで、その指先で布越しにあばら骨の凹凸をなぞり、もう一方の手で髪の生え際を撫でたり髪を掬ったり、眉の毛並みをなぞったりする。シャツ一枚の胸元に薄っすらと吐息の熱を感じているが、肩もあばら骨もやや上り気味のままぎこちなく上下し、努めて息を潜めんとしているのが伝わってくる。伏せた睫毛の隙間に潤んだ眼球のつやめきも見えるし、みぞおちに伝わる鼓動の何と早いことか。そして何よりこの赤く染まった熱い耳朶に、おれはすでに触れているというのに!
高揚を気取られまいとするこの可愛らしい努力にこそおれは欲情した。彼は自分が欲望されることはなんら厭わぬくせに、自ら欲を抱くことは慎重に避けている。そうした性格を敬い、愛し、また突き崩したいといつも思っていた。そしてその清廉な顔立ち以上に美しい精神が、いままさに、おれの腕の中でぐずぐずと溶けかっているのだ。
あ、
おれ=筑紫(黒)で。
冗長極まりないし、何がどうなってるのかわからない。文才ネーナ!