バイト先でペンタブを使うんですが、私物を持って行ってるのです。
なのでペンタブを毎日持ち歩いているのですが、今日は持って帰ってくるのを忘れました。
というわけでストックのアナログ線画うp。
なんたってサイレン(というかヒリュタツ)キャンペーン中ですからね!!
今日もほぼ1日中、タツオが幸せになるにはどうすればいいのか考えてました。ここ数週間ほぼ毎日「タツオの幸福パーフェクトプラン」と「アゲハはじめて物語」に思考を割いてます。
なんかでも考えれば考えるほどタツオ幸せになれないよ…。
テレカ持ってないだろうという予想や、お腹の球どうすんのさという懸念は瑣末な問題です。いちばんつらいのは、タヴーとして自我喪失状態であったとはいえ、自らの手でヒリューをぶっ刺してしまっていること。腹貫通ですよ。
「急所は外している」っていうのはタツオの愛が無意識のうちに!!と萌えるべきところなんでしょうが、正気に戻ったタツオやヒリューがどうなるのか…
来週が怖くてたまりません。
タツオは罪の意識に苛まれるんじゃないかなぁ…それがゆえにヒリューと幸せになれないのは(腐女子として)嫌だけど、そういう描写がないのも(漫画として)嫌。ワガママだけど、ワガママで良いんですよ、読者ってのは。ねっ。ねっっっ!
ところで拝啓霧崎様、お元気ですか。カブちん、うっかり蟲に食われたりしてないだろうか。
カブ叔父の家の伏線は今回のドリフトでは結局明かされないんじゃないかと思います。これ以上ドリフトしてたら展開がダレる!
というかサカとヒロに会いたいから現代に戻って欲しいです。ませてるサカとヒロに初心なアゲちゃんがハァハァ云わされる3P同人誌は夏の有明で買えますか?基本はサカヒロで、「アゲハには理解できないよ、こういう…遊び?」という感じでこっそり2人で……って感じなのですが、2人ともSなのでアゲハも巻き込みたくなり、3Pで。普通攻め×ちょっと可愛いけどまぁ普通な受けというのが好きみたいです。私の中でサカヒロは谷口×国木田と同カテゴリ。
あっすみませんなんか唐突に18禁な妄想を語りまして。ええ、すぃやせん。
サイレン世界はものすごく荒廃・風化しているように見えて実はけっこう物の形が残っているので、時間の経過による変化というよりは、何か天変地異が起こったみたいな感じですね。しかも現代と全く同じ形・配置で建物や公衆電話が残っているということは、(そうした建物が人為的に取り壊されたり立て替えられたり、内装を変更されたりする以前と考えられるから)20年以上先ではないと思います。えっ結構すぐじゃん。
というわけで叔父は独自にサイレンについて調べていて、やがて来る危機に備えて別荘に食料や新聞記事を溜め込んでいて、サイレン世界でアゲハ一行が叔父家に辿り着き、食料なんかを確保するとともに、世界がサイレン状態になる直前の新聞とかを入手して「マジかよ!!」ってなれば良いなと思っています。叔父も元サイレンドリフトなんじゃないかなぁ…「戦場」=サイレン世界かなと。
あと碓氷の組織も気になります。現代でもサイレンでも戦わなきゃならないだなんて、なんて大変なんだアゲちゃん。
サイレンにハマッたというか岩代先生にほれたので、前作「みえるひと」も3巻まで買ってみたのですが、テンポが良い!密度が濃い!
みえるひとはハンター再開したときに買ったジャンプでちょうど最終回あたりを読んだ記憶があるのですが、それ以前を全く知らなかったのでそのまま忘れ去っていました。キヨイっていう美人が出てきたのは覚えてる…。
サイレンナビに登録しているバナーはサイレン用に急遽作ったんですが、バナーにする部分だけ色塗ってまだ完成してません。えへへ…。ラフ絵ヒリュー彩色バージョンです。そのうち載せます。
私はタツオに幸せになって欲しいのですが、タツオの厭世観の理由はやはり「身体が弱くて周りと同じように動けない」ということだったのでしょうか。
中学校で再会した後も(サイレンに誘うくらいですから)ヒリューとはそれなりに仲良くしていたんじゃないかと思うのですが、しかしヒリューに断られたことや、あるいはヒリューの存在そのものがサイレン行きを思いとどまらせるには至らなかったことを考えると、今の「タツオー!」「朝河さん…」という色々な意味で熱い展開がちょっとうそ臭く思えてしまう。お互いの生を左右するほどにはチームミラクルドラゴンではなかったのだなと。
しかしタツオはサイレンを楽園だと思っていたようですから、本人としては「ヒリューさんと一緒にアハハウフフ」のつもりだったのかも知れないけども…
結局何が云いたいかというと、
じゃあおまえ現代でさっさと告白するかされるかして幸せになればよかったじゃん!バカ!!タツオのバカ!!うわーんかわいいよー萌え殺されるほどかわいいよー
ということです。
しかし今の展開が非常に緊迫している以上、幸せアハハウフフな現代ヒリュタツは妄想できそうにない…
ということは中学生時代のアハハウフフを想像するしかないんだけども、
中学生だと最後まで描けないんだよーーーー!!!!
いや高校生でもダメか。ダメだな。
最後って何ですか?というのは推して知るべし、です。
初めてのキスは中2の夏説を採択しましたが、でも中学時代には表面上幼馴染を演じつつも色々あって距離が出来ちゃって何も出来ず、お互い想い合いつつサイレン世界で再会、「二度とお前を離さない」というのも萌える…。
というかタツオとヒリューって普通に考えると距離開かざるを得ないような。中学生の頃って特に、交流する友人の層・種類というのが偏る気がするので。
だってヒリューさん、あの人「ドラゴン」(笑)でしょう。自ら喧嘩吹っかけて大暴れするアゲハタイプとは違うとしても、売られた喧嘩を買って相手を病院送りにする程度には不良なわけです。今じゃ他所の高校生にも恐れられる、チクコーのドラゴンですよあなた。タフネースに恐れ入られちゃいますよ。
かたや病弱で華奢でちょっとデカダンな香りのする少年タツオ。今では乳首丸出しで腹筋も割れ、キメポーズで笛吹いちゃったりしてますが、ヒリューの回想ではいかにも線の細い、色白そうな少年だったじゃありませんか。あれはヒリュービジョンだったからそうなのか?それはそれで萌えるけど。
ともかくタツオは読書好きな文学少年であったと妄想。絵でも本持たせたし。しかも本気で文学というより、坂口安吾とか梶井基次郎を非常に偏って読んでる感じで。なぜならば文学にしろ美術・音楽にしろ、芸術というものは生を諦めさせるのではなく、いっそう強く生の現実を深く捉えようと思わせるものに違いないからです。坂口安吾の文学がエセだとか云うわけでなく、そこに宿る逆説的な肯定を捉えそこなうと、退廃の方向へ向かってしまうのではないかと云いたいのですが
あー…
すみません正直文学は全然分かりません!
坂口安吾と梶井基次郎と中島敦はたまたま私が好きなだけです!すみません!もー森鴎外とかカフカすら読んでないもん。
「タツオはこれこれという作家が好きだと思うの」とか云ってインテリぶりたかっただけですすみません!
あと音楽もぜんぜん分かりません!でも「タツオはこれこれという作曲家が~」と云いたいのでとりあえずクラシックと云わせてください!全然分からないけど!エリック・サティとかってことにしておきます!
イタリアじゃねーだろwっていうだけです。かといってバッハでもないかと。
美術は文学や音楽よりはちょっと分かりますが、
っていうか私はタツオに何を求めてるんでしょうか!あいつ15歳だぞ!!
眠気が限界突破しておかしなテンションになりました。すみません。
最近布団に入っても考え事(妄想)してしまって寝付けないので、睡眠時間が短いのです。
最近の脳内議題は「タツオはオナニーするよ/しないよ/するとしてもオカズは朝河さんだよ/朝河さんじゃないよ/むしろ朝河さんが抜いてくr………
寝ます。